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マンションにあるとうれしい設備「スロップシンク」とは?

マンションにあるとうれしい設備「スロップシンク」とは?

マンションを購入する際は、どのような住設備を備えているかにも注目するのが大切です。
生活するうえで欠かすことができない設備というわけではないけれども、あれば住み心地が良いという設備は意外と多いものです。
そんな快適な暮らしに役立つ住設備の一つに「スロップシンク」があります。

今回はスロップシンクとはどのような設備なのか、スロップシンクがあればどんなことに活用できるのかについてお伝えします。

あるとうれしい「スロップシンク」とは

スロップシンクとは、ベランダやランドリースペースに設置されている、底の深い流し台のことを言います。
スロップ(slop)とは英語で泥水や汚水のことを指す言葉で、これらを流すためのシンクがスロップシンクだというわけです。
物件情報の図面などでは、スロップシンクは「SK」と表記されていることが多いです。
マンションではベランダに設置されている場合が多く、階下への漏水などを防ぐため、あえて設置しない物件も少なくありません。

必要? 不要? スロップシンクの活用法

必要? 不要? スロップシンクの活用法

マンション選びの際に、その有無に注目する方は少ないかもしれませんが、スロップシンクは、実際に住んでみてから「これがあって良かった」という声が多い設備の一つです。
具体的に、スロップシンクがあるとどんな場面で便利なのでしょうか。主な活用法をご紹介します。

・スニーカーやアウトドアグッズなどの洗浄に
布製のスニーカーや、外で泥だらけになった子ども服、屋外で使用した後、水洗いが必要なアウトドアグッズなどを洗う際、ベランダなどにスロップシンクがあればお風呂場などに持ち込む必要がなく便利です。

・ベランダガーデニングに
鉢植えやプランターなど、マンションのベランダでちょっとしたガーデニングを楽しむ方にとっても、ベランダにスロップシンクがあれば水やりなどが簡単にできるというメリットがあります。家庭菜園で採れた野菜の収穫の際も、その場で泥を洗い流すことができます。

・ペットの入浴やシャンプーに
ペットのお散歩後に足を洗ったり、シャンプーをしたりする際にも、スロップシンクがあれば手軽にできて便利です。

まとめ

スロップシンクは、「付いていないならそのマンションは選ばない」というほど生活に欠かせない設備だというわけではありません。
しかしやはり、自宅にスロップシンクがあれば便利に感じる場面は多いと言えるでしょう。

特に、育ち盛りのお子さんのいるご家庭や、ベランダでのガーデニングを楽しみたいという方、泥のついた用品や用具をお風呂場などに持ち込みたくないという方などは、マンション選びの際のチェック項目の一つとして、スロップシンクがあるかどうかにも注目してみることをおすすめします。