インテリアリノベーション

住まいを快適にしてくれるフローリングとは?種類と特長を紹介

足で触れるフローリングについてちょっと考えるときってありませんか。
例えば、フローリングにキズをつけてしまったとき、小さなお子さんやお年寄りがいらっしゃって転んだら怪我が心配なとき、足元が寒いときなど・・・

フローリングには種類や特長があります。利便性に適っているモノも。
素材の特長に加え、敷くマットといった季節や目的に合わせて手軽に取り入れられるモノもありますね。
いま生活していてフローリングに不便を感じ、より快適なフローリングに変えたい。
修繕するリノベーションから季節限定で手軽に取り入れられる専用の敷きモノまで、目的にあったフローリング探しの参考にしてみてください。

フローリングの素材と特長

フローリングの素材は大きく分けて3つ。お部屋やスペースの用途に合わせて素材を変えている住宅もあります。
ご自宅の素材は分かりますか?天然に、より近づけた複合フローリングもあり見分けがつかないほど。
2つの特長を確認しましょう。

天然でヒトに優しい無垢

無垢な素材といえば、パインやスギ、ヒノキ、オーク材があります。家具にも使用されていますね。素足で触れるからこそ、自然由来の優しい無垢素材は人気です。触れる感触だけでなく、保温や保湿効果もあります。
子育て世代に最も人気のあるのがパイン材です。柔らかい材質が人気の理由です。お手入れは適した方法があります。長く性能を保つためには素材に合ったお手入れが重要です。
無垢は長い間使い続けていくうちに風合いを変えます。暮らしているなかでフローリングの変化を楽しむことできます。自然本来の快適さを体感でき、心地よさを求めるなら天然素材がおススメです。

柔らかさ防水加工が可能な複合

複合フローリングはキズが付きにくいゴム製で柔らかい。表面を生活スタイルに適した性能をコーティングしています。性能は、水モノをこぼしてもサッとふけ、ウェットシートでのお手入れも可能。です。水回りにだけ複合フローリングを適用する住宅もあります。ゴム製なので転んでも怪我の心配はありません。

和ならではの畳

日本に古くから続く伝統の畳。フローリング中心の家も増えていますが慣れ親しんできた畳を選ぶ方もいらっしゃいます。全室というよりは特別に1室だけ、1隅だけ取り入れている住宅も目立ちます。畳の良さである独特な香りや和の雰囲気を楽しめます。素足で畳の状態を保つには適していません。色褪せや擦り切れといった劣化が気になります。
耐久性や利便性からみると、無垢や複合に比べて劣ります。畳は上質な状態を保つために、定期的なメンテナンスや交換を必要とします。長期的な使用を目的とするフローリングとしては向いていないともいえます。

フローリング専用の敷きモノ

季節限定で手軽に敷けるモノを取り入れるのも良いですね。寒い季節には保温効果のあるマットや、お子さまの転倒や騒音を心配し、対処手段としたコルクマットがあります。
床暖に適用したマットもあります。温かい熱を逃がさない保温効果に優れ、省エネ・ガスや電気代の節約にもつながります。
汚れたら拭くだけでなく洗濯するのも可能です。こまめな洗濯で清潔に保てます。敷くモノの難点は、だんだんズレてきてしまうこと。端から端まで敷きつめる必要性や、滑り止めなど対処はありますが、完ぺきではありません。敷きモノが滑って転倒の原因になり注意が必要です。

デザイン重視

暮らしを豊かにしてくれるのがデザイン性。フローリングのデザインが理想の住まいを叶えます。お好みのおしゃれなデザインを選ぶことで室内の印象は大きく変わります。おしゃれなフローリングのデザインの決めては張り方です。1枚板を並べていきますが、板の模様を活かした乱尺やヘリンボーンがあります。デザインを重視したフローリングも快適な住まいづくりに欠かせない選択肢の1つですね。

住まいを快適にしてくれるフローリング選び

住まう人にぴったりなフローリングを選ぶことで快適な住まいに近づけます。素足で触れるフローリング、素材それぞれの性能によって居心地は変わります。性能の特長は、断熱や保温、保湿効果です。毎日するお手入れ方法も重要な特長です。
素材による性能の特長は、どの素材のフローリングを選ぶかによって住まいは変わるからこそ、最適なフローリングを選びたいものです。フローリングは住まう人や家族が快適に過ごせる空間づくりに重要で。最もふさわしいフローリングを探すために、フローリングに希望する性能をリスト化してみるのもいいですね。