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工事期間はどのくらい? 中古住宅リノベーションの流れ

工事期間はどのくらい? 中古住宅リノベーションの流れ

中古住宅のリノベーションは、リフォームに比べ工事期間が長くなりやすいです。
スケジュールを計画しておかないと、その後の生活、通勤、通学に影響することもあります。
そこで、中古住宅リノベーションの一連の流れと、工事期間などスケジュールの考え方について解説していきます。

中古住宅リノベーションの流れ

中古住宅をリノベーションする場合、次のような流れで行います。

1.イメージを固める
まず、立地や間取り、内装のイメージやカラー、設備、費用など、どのような家に作り変えたいかのイメージをできる限り具体的に練り固めておきます。
リノベーション会社やリノベーションアドバイザーに助言をもらうとより確実です。

2.リノベーション会社を選ぶ
自分のイメージに合ったリノベーション会社を探します。
リノベーション会社にはさまざまな特徴があります。
たとえば「日本建築風の家に作り変えたいから、その分野に強いリノベーション会社を選ぶ」など、やりたいことに向いている会社を選ぶようにしましょう。
リノベーション会社は物件選びのアドバイスなどもしてくれるので、物件購入前に探しておくのがおすすめです。

3.物件探し~購入(既に中古住宅がある方は不要)
新たに購入する中古住宅をリノベーションする場合は、その物件を探します。
希望に合った物件をチラシやネット等で探し、購入を行います。

4.工事の契約
物件の購入が完了したら、リノベーション会社と設計やスケジュールの打ち合わせを行い、問題なければリノベーション工事の契約を結びます。

5.設計
打ち合わせに基づき、設計担当者がリノベーションの設計を行います。

6.リノベーション工事
実際に住宅のリノベーション工事を行います。

7.受け渡し
リノベーション工事が完成したら、費用を支払い後受け渡しが行われます。
受け渡し後はいつでも入居が可能です。

以上がリノベーションの一連の流れとなります。

リノベーション工事期間はどの程度?

リノベーションの工事期間は内容によって異なりますが、目安として以下のようになります。

設計期間・・・約2~3か月
工事期間・・・約1~2か月

設計期間と工事期間合わせて、最大で5か月程度かかる見込みです。
規模の大きい住宅や複雑な工事が必要な場合は、それ以上になる可能性もあります。

新たに購入する中古住宅をリノベーションする場合、その前段に物件探しが必要になります。
物件探しから購入までは数か月かかるはずなので、リノベーションと合わせて半年から1年はかかると見込んでおくのが賢明です。

リノベーションをする際の住まいはどうする?

リノベーションをする際の住まいはどうする?

リノベーション工事中はその住宅に住むことはできないため、仮住まいを用意する必要があります。
仮住まいする場所としては、敷金礼金のない「マンスリーマンション」などがおすすめです。
実家が使える場合は、実家を使ってしまうのも手です。

リノベーションは大掛かりな作業となるため、完成までの期間が長くなります。

このためリノベーションのスケジュール計画や工事の進行具合を随時把握し、それにあわせてその期間の生活を固めていく必要があります。
また完成までのスケジュールは余裕を持って考えておくことがポイントです。

たとえば1月に完成するからといって、1月ぴったりに入居する算段を進めていると、もし工事が遅れた場合にご自身やご家族の生活に影響が出ることがあるためです。
設計から工事まで数か月かかるため、スケジュール感を頭に入れた上で進めることが大切です。