おしゃれに便利に使いたい!「ファブリックバスケット」の作り方

おしゃれに便利に使いたい!「ファブリックバスケット」の作り方
ライフスタイル

北欧スタイルのインテリアなどでおなじみの「ファブリックバスケット」。シンプルな布製のバスケットは、ポンと置いておくだけでお部屋のアクセントになり、こまごまとしたものをさっと収納するのにも便利です。
ファブリックバスケットは、インテリアショップなどで購入することもできますが、実は手作りするのも簡単。

今回は基本的なファブリックバスケットの作り方と、活用方法のアイデアなどをご紹介します。

基本的なファブリックバスケットの作り方

ファブリックバスケットの作り方は、とても簡単です。ここでは、小物入れサイズの小さなバスケットの作り方をご紹介します。
生地と底のマチ部分のサイズを変えることでさまざまな大きさのファブリックバスケットを作ることができます。

【用意するもの】
・好みの生地(縦16センチ×横25センチ)
・糸
・針
・マチ針
・定規
・チャコペン
・はさみ


【作り方】

(1)長方形の生地の上下1センチのところにそれぞれチャコペンで線を引きます。

(2)左右9センチのところにチャコペンで線を引き、さらに上下1センチ引いたところから3.5センチのところに線を引くと7センチ×7センチの正方形(底のマチ部分)ができます。

(3)生地を半分に折り、線を引いた箇所にマチ針を打って仮止めします。

(4)マチ針を打ったところを、二重にした糸で少しずつ縫っていきます。

(5)線を引いた底のマチ部分を縫って袋状にします。

(6)(1)から(5)までを繰り返して、同じものをもう一つ作ります。

(7)一つを裏返して、柄が外側に来るように重ね合わせ、上を二回折り返せば完成です。

ファブリックバスケットの活用アイデア

ミセスカウンターを設置する際のポイント

きっちりとした収納ボックスも良いですが、出し入れが多いものやこまごまとしたものを部屋にポンと置いておくなら、ファブリックバスケットはとても便利です。
選ぶ生地によって、お部屋の雰囲気を明るく楽しくしてくれる素敵なアクセントにもなります。
活用方法のアイデアとしては、以下のようなものが挙げられます。

・ランドリーボックス
・小物入れ
・プランターカバー
・リモコン入れ
・タオルなどの収納カゴ
・トイレットペーパーなどの収納用に

まとめ

おしゃれで便利な「ファブリックバスケット」の基本的な使い方や、さまざまな活用アイデアをご紹介しました。
北欧ではおなじみのファブリックバスケットは、北欧風インテリアのお部屋にはもちろん、生地の色や柄を選んで手作りすれば、モダン風なインテリアのお部屋や和風なインテリアのお部屋にも馴染んで優しい雰囲気を添えてくれるはずです。

とても簡単に手作りできるので、手作りを楽しみつつ、お部屋のおしゃれで便利なアクセントを増やしてみてはいかがでしょうか。

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