インテリア術風水インテリア

メンタルや体調がすぐれないときの風水インテリア術。お部屋のここを見直してみて!

お部屋, 風水, 風水インテリア, 風水コラム


(記事:フジワラユカ/コンテンポラリー風水コンサルタント)
最近なんだか体調がすぐれない、よく眠れない、頭痛がする、鬱っぽい…など、ご自身やご家族に健康不安がある方がいらっしゃいましたら、この記事をぜひ読んでみてください。毎日過ごすお部屋の環境が一因になっているかもしれません。
今回は「健康」がテーマです。現在健康に不安がある方、そして、これからより健康的に過ごしたい方のご参考にもなるように、風水の事例から留意していただきたいこと、また、より健康的で若々しいエネルギーをお部屋に取り入れるための風水のヒントをまとめてみました。

空間の色合い、特に寝室の色合いはメンタルに影響を及ぼす

青や黒やダークカラーはメインにせず、照明は健康的で明るいものに
青や黒が好きな方には申し訳ないのですが、ブルーすぎる寝室は避けてください。壁がブルー、寝具がブルー、カーテンがブルー(ブルーが黒やダークグレーでも同じです)であれば、それは水の中で寝ているような状況となってしまいます。青や黒の波長は「水」の波長。水の波長は適量ならば好ましいのですが、水の要素に囲まれた部屋の中ではメンタルのバランスを失ってしまいます。物理的に冷たい感じが慢性的になると、寂しさや悲しさ、鬱っぽさへと作用してしまいます。
ブルーは使っていないけれど、白い壁に対して青白い照明のお部屋も同様にメンタルに不健康な作用を及ぼすことがあります。顔色が悪くない健康的な太陽の光のような照明を選ぶことをおすすめします。暖かみのある空間、健康的に見える空間であることは家のどの空間においても大切です。

寝室の環境が頭痛や体調不良の原因になることも

寝ている間、人は無防備になるため、寝室の空間の波長を無意識に浴びてしまいます。それは色合いの波長だけでなく、モノから発せられるエネルギーの作用もあります。例えば天井の梁や、はりだした柱の角や、家具やテーブルの角の存在が、寝ている間に悪影響を及ぼしていることもあります。
重たい梁や尖った家具の角が寝ているときに当たらないようにする
寝室の天井の梁が寝ている人の頭上にあったり、柱の角が寝ている頭の位置に向かってくると感じるケースでは、頭痛が生じる可能性があります。また、ベッドサイドのチェストの角がシャープエッジのように寝ている人の足に向かっているケースでは、原因不明の脚の痛みが生じることも。後者の事例では、問題となっているチェストを別の場所に動かすことで痛みが解消しました。天井の梁などは動かせませんので、寝る位置をずらす、あるいは、上向きの照明(アップライト)をとりつけて、重たい梁を押し上げるなども有効な対策になります。

窓や入り口近くに頭を配置せず、落ち着く位置に頭を向ける
枕の位置が窓に面していたり、入り口ドアのすぐそばにある場合、寒気や熱などの空気の影響や、音や振動など物理的な影響を感じるように、エネルギーの影響を受けやすい場所と言えます。眠る環境としては好ましくありません。入り口に正対する位置に寝ている場合は、頭の位置をしっかりとした壁に向かうようにし、足や頭が入り口に正対しないように変えてみてください。窓のそばに頭を配置する場合はしっかりとした生地とサイズのカーテン(もしくはロールスクリーン)を選ぶようにしてみてください。そうすることで落ち着いた睡眠が保たれ、活力を補うためにもプラスになります。

フレッシュなものが空間にどれだけ配置されているか?

家の中で一番簡単にできる健康法は「換気」。開けないカーテンや窓がないように!

私たちが生きる上で欠かせないのは、新鮮な空気と水ですよね。家の中で一番簡単にできる健康法は毎日窓を開け、換気をすることではないでしょうか。対角線にある2つの窓を開ければフレッシュな空気が部屋を循環します。開けない窓やカーテンがあるとそこに滞りが生じますので、意識的に開け閉めをしてみるのがよいでしょう。

植物は目線の上の方にも配置し、葉はときどき湿らせるとよい

植物がよいことはみなさんご存知だと思います。ドライフラワーや色褪せたブリザーブドフラワーなどは、空間において新鮮さをもたらすシンボルではありませんので、美しい状態のときに写真に納めておくのがおすすめです。実際にドライフラワーがある空間にいると喉が乾くような状態になりやすいです。より健康的で若々しくいるためには潤いが大切。植物やお花はもっとも効果的なアイテムです。室内に置く観葉植物は葉っぱが青々していて艶があるものが特にオススメ。時々葉っぱを拭いたり霧吹きしたりするとさらに空間によい気を放ってくれます。
日当たりがない場合は、水洗いできるイミテーショングリーンなどもよいと思います。廊下や階段、またテレビやオーディオなどの家電の近くなど、小さなイミテーショングリーンを配置するだけで、人工的な空間に自然界の優しさと心地よさが加わります。鏡の前などに植物やお花があることも、自然のエネルギーを倍増させる効果になりますよ。目線の下にばかりモノを置くのではなく、上の方にも植物を配置できないかトライしてみてください。自然界には目線の上に木々や葉っぱがありますから、その環境に近づけていくことは風水を整える上で大いにヒントになります。

フラワー・ボタニカル・フルーツ柄&ビタミンカラーをインテリアに
健康的なお部屋の演出として、壁紙やカーテンやクッション、ラグや雑貨なども一役買っています。花柄やボタニカル柄、フルーツ柄などが空間にあると、若々しく新鮮なエネルギーに。色はグリーン系だけでなくビタミンカラーなどもよいと思います。ヘルシーで気持ちが明るくなるような空間にいるとき、意識の面から乾きや冷たさや緊張が癒されていきます。リアルなお花や果物が空間にあることもさらによいでしょう。「癒しの森」「くつろぎのガーデン」のようなコンセプトを個々に思い浮かべながらお部屋のアレンジを楽しんでみてください。