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風水コラム 心の冬支度シリーズ③|寝ている間に身体と脳を修復!上質な睡眠環境に整える


(フジワラユカ/コンテンポラリー風水コンサルタント)

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(2018)によると、慢性的な不眠を抱えている成人は5人に1人。国際比較においても日本人の睡眠偏差値はとても低いと言われています。ということは、もっと健康でハッピーになるための伸び代があるということですよね。仕事や学びや家庭生活において、やりがいや生きがいを持って生きていくための「活力維持装置」となっているのが睡眠。寝ている間に体内の修復や大切なホルモン分泌、脳に蓄積した疲労の除去など多くのアップデートが行われています。上質な睡眠がとれていれば昨日の私より元気になっていくことも可能!寒い冬、寝室環境を見直す手がかりになる4つの風水アドバイスをお届けします。

寝室は寒色系で統一しない。暖色系にすることが基本

寝室を青系、黒系で統一することはNG。この風水でNGと厳しくお伝えするケースは少ないのですが、寝室に「水」を表す青・黒を多く用いることはメンタルのバランスを崩す要因になるため避けましょう。カーテン・寝具・絨毯など面積の大きい部分に「青」や「黒」が使われていると、「水」の印象が強い部屋になりがちですので、ベージュ・イエロー・カーキ系など、暖色系に変えてみましょう。こうしたカラーを用いると暖かさを感じられるだけでなく、多すぎる「水」の影響を「土」が吸い取ってくれるため、寂しさや冷たさによるメンタルの落ち込みを軽減し、安定感や安心感をもたらします。眠っている時は無防備ですから、冷たい水の中で溺れてしまうような空間にしないことが基本です。

フローリングとベッドの間にラグを敷くと安心感・幸福感が向上

床暖房やお掃除ロボットの普及もあり、フローリングのままにしているお宅も増えていますが、ツルツルとしたフローリングの上にベッドが置かれている寝室では、物理的な寒さだけでなく、エネルギー(氣)も溜まりづらくなります。そこでおすすめなのはラグ。フローリングとベッドの間にラグを敷くと、お部屋の環境は大きく向上し、平和な感覚や幸せな感覚と繋がりやすくなります。ベッドの下のラグは「愛」のエネルギーを包み込む役割があるため、パートナーシップ運にもプラス。薄手のものでもあるとなしでは大違い。お好みのテイストのラグをぜひインテリアに加えてみて。

寝具は人工的な素材より天然素材を選ぶと環境はより有利に

人生の中で一番肌に触れている時間が長いのは寝具かもしれません。生体反応を測る“Oリングテスト”では、無益・有害なものに触れると体に力が入らず、有益なものに触れると力がしっかり入ります。それと同様に、寝具こそ有益なものを選ぶと良いのです。特にシーツなど肌に触れるものは天然素材がおすすめ。オーガニックコットン・シルク・ヘンプなど。私は何年も前からヘンプのシーツを愛用していますが、夏も冬も快適。ぐっすり眠れますし癒される体感もあります。少し値が張るかもしれませんが、より有利な睡眠環境にするために、寝具への投資はおすすめです。

夜スマホはやめる。電源やケーブルも近づけない

最後に夜間のスマホは上質な睡眠を妨げるため、ベッド周りに置かないようにしましょう。スマホの充電器やケーブルなどがごちゃごちゃとある空間はよくありません。絡まった電気的なエネルギーは、人間関係や思考のこじれなど、厄介な絡まり、こじれに作用するため、無意識状態になる寝室環境においてはとりわけ課題になります。ベッドスペースから少し離れたところに、スマートに配置してみましょう。
以上4つのポイントを抑えて、体と脳の修復力を高める睡眠環境にアップデートしていきましょう。

(風水コンサルタント フジワラユカ)