• 2023.3.14
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環境保全のために節水は大切!簡単に家庭でできる節水方法を紹介

環境保全のために節水は大切だと分かっていても、どこから節水すると効果的なのか分からない方もいるでしょう。

家庭で使用する水のうち、風呂とトイレが使用量の半分以上を占めるため、2ヶ所の節水を心がけると効果的です。

この記事では、節水のメリットや簡単に家庭でできる節水方法を解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

節水すべき理由

節水は、水不足の対策や水道代を抑えるだけではありません。化石燃料を燃やして電気を生み出しているため、CO2の削減効果もあります。ここからは節水すべき理由を紹介します。

水は限りがあるため

地球の表面は2/3ほど水に覆われていますが、使用できる水は0.01%ほどしかありません。具体的には、地球上の水のうち海水が97.5%、水道として使用できる淡水が2.5%です。使用できる水資源は無限にあるわけではなく、限りがあることを覚えておきましょう。

節電効果が期待できるため

水の使用量が減少すると、使用した水道水を浄化するための電力が必要となるためです。排水溝に流れた水は下水処理場に行きつき、ろ過処理を何度も繰り返して、河川に放出されます。

使用するときには浄水場で地下水やダムから水をくみ上げ、ろ過と消毒してから供給されます。そのため、節水することで節電効果が期待できます。

節水する2つのメリット

節水すると水道代が抑えられるだけではなく、電気代が節約できるメリットがあります。それぞれのメリットと、どのくらいの金額を節約できるのか解説します。

水道代が削減できる

節水するメリットは、毎月の水道代が削減できることです。どのくらいの金額が節約できるのか、東京23区の水道の使用料金で確認していきましょう。

水道の料金体系は使用しなくても支払う必要がある基本料金と、使用料に応じてかかる従量料金の2つから成り立っています。東京23区では水道の蛇口が13mmの口径の場合、基本料金は860円です。水道を使用すると基本料金に追加して、以下の従量料金がかかります。

使用水量 1m³あたりの従量料金
1m³~5m³ 0円
6m³~10m³ 22円
11m³~20m³ 128円
21m³~30m³ 163円
31m³~50m³ 202円
51m³~100m³ 213円


参照:水道料金・下水道料金の計算方法(23区) | 手続き・料金 | 東京都水道局

たとえば、10m³使った場合の水道代は1,080円ですが、1㎥だけ増えた11m³を使った場合は約2.5倍の2,578円まで上がってしまいます。

また下水道の料金も、水道の料金体系と同様です。基本料金が560円かかり、使用量に応じて従量料金が上がっていきます。

使用水量 1m³あたりの従量料金
0m³~8m³ 0円
9m³~20m³ 110円
21m³~30m³ 140円
31m³~50m³ 170円
51m³~100m³ 200円


参照:水道料金・下水道料金の計算方法(23区) | 手続き・料金 | 東京都水道局

都道府県によって1㎥あたりの水道代は異なりますが、計算方法はほとんど変わりません。

電気代が削減できる

家庭で水を使用するときのエネルギーは、電気代として反映されています。水道を使用するためには、水をくみ上げるためのポンプが必要です。ポンプを動かすための動力として、電気が使われています。特に高層マンションの場合は、地面から高さがある分のポンプを動かすための動力がよりかかるため、電力の消費量が増えてしまいます。

たとえば、1ヶ月歯を磨く時の水を出しっぱなしにし続けると、1.3kW電力を消費します。この電力は、1ヶ月間テレビを毎日1.5時間付けている電力と同等です。

簡単に家庭でできる節水方法【シーン別】

節水を考えていても、どこから対策しようかと迷う方もいるのではないでしょうか。ここからは、使用するシーン別におすすめの節水方法を解説します。

洗濯するときの節水方法

洗濯機の種類によっても水量は異なります。縦型洗濯機よりもドラム式の方が、1回の洗濯で20~30%ほど使用水量が少なく済むとされています。ただし、乾燥時に冷却水を使用するタイプのドラム式洗濯機は、縦型洗濯機よりも水量が増える場合も少なくありません。

洗濯1回につき80~150Lの水を使用するためまとめて洗濯し、回数を減らすことで節水に繋がります。まとめて洗濯することで節水だけでなく、洗濯機を使用する電気代も抑えられます。

風呂に入るときの節水方法

家庭で使用する水の25%が風呂で使われています。風呂の水の使い方を変えるだけで、節水効果を高められるでしょう。浴槽の水があふれないように、アラームなどをかけるとお湯を張ると節水になります。また、シャワーは1分当たり12Lの水を使うため、短時間で済ませると節水に効果的です。

トイレを使うときの節水方法

家庭で使用する水の約28%が、トイレで流す水とも言われています。トイレを使用するときは大小レバーを使い分けることが重要です。小レバーを使用すると、大レバーに比べて使用する水量が約2L減少します。

また、節水型トイレの導入も検討するのもおすすめです。節水型トイレは1回当たりの水使用量が4~5L程度で、通常のトイレの12~20Lに対し、2倍以上の節水に繋がります。設置コストはかかりますが、長期的な目線で見た場合には節約になることもあるでしょう。

キッチンで料理するときの節水方法

キッチンでは、蛇口に節水ゴマをつけることが節水に効果的です。水量をコントロールするだけでなく、水の使用量を半分程度に減らせます。100円程度で購入できるため、コストパフォーマンスも優れています。地域によって異なりますが、節水ゴマは水道局の営業所や市区町村の窓口で購入できます。

まとめ

節水すべき理由は、水に限りがあるためです。節水すると水道代だけでなく、電気代も削減できます。家庭で使用する水のうち、半分以上が風呂とトイレで使われているため、まずその2ヶ所の節水を心がけましょう。

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