風水インテリア風水コーディネート

あなたの寝室のベッドの配置はベストかベターか?

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(記事:フジワラユカ/コンテンポラリー風水コンサルタント)

寝室はとても大事です。1日の中で一番長く過ごす場所ですから、寝るだけだから適当でよいなどと、どうぞ思わないでください。私たちの深い意識は、寝ている間にも環境のエネルギーを受け取っています。寝ている間は無防備であるからこそ、寝室を整えることは大切で、より居心地のよい空間は人生の味方になっていきます。
寝室の役割は何かと言うと、主に3つあります。それは、休息する・活力を養う・ロマンス。とくにないがしろになりがちなのは、ロマンスかもしれません。パートナーがいらっしゃる人もそうでない人も、ロマンティックな雰囲気がお部屋に不足していると感じたら以下をヒントになさってみてください。

ベッドの配置を変えると大きく人生の流れが変わっていく

私の風水のコンサルティングの事例でも、また語り継がれてきた多くの風水の事例からも、ベッドの配置を変えることは、大きな流れの変化をもたらすことがわかっています。
変化にはプラスもマイナスもありますから、寝室に課題があれば、好ましくない事象が起きてくることもあります。空間の課題とその人におきている課題に共通性があるというのは不思議なことのように思われるかもしれませんが、空間のエネルギーや波動が常に私たちに作用していることは、次のエピソードからも感じていただけるかもしれません。

ベッドの配置にまつわる風水のエピソード

入り口に足が向いていると、時間に追われてしまう?!(休息する)
部屋のドアに正体するように足を向けて寝ている場合、いつも慌ただしく、寝て起きてが繰り返される・・・という現象が起こることが多く報告されます。それはドアから流れ出る早いエネルギーをダイレクトに受けてしまうからだと考えられます。出入り口付近は落ち着かない場所。できるだけドアの影響をうけないところに眠るほうがより安眠できます。

原因不明の足の痛みが、ベッドサイドのテーブルの角にあった!(活力を養う)
ベッドサイドに配置していたテーブルの角がとがっているような場合、留意が必要です。あるお宅では、ご主人が原因不明の足の痛みを訴えていたのですが、ベッドサイドのテーブルの角から発せられたシャープなエネルギーが寝ているご主人の足にちょうどあたっていました。そこで、テーブルを別の場所にすぐに移動したところ、足の痛みがうそのように改善しました。家具の角と同様に、とがった柱の角や梁なども体に影響を及ぼすことがあります。

ベッドを5センチ壁から離したら、生涯の伴侶が見つかった!(ロマンス)
最後はロマンスに関するエピソードです。ベッドを壁際にぴったり配置していた女性に、5センチでもいいから壁からベッドを離しましょうとアドバイスしたところ、間も無くして運命的な出会いがあり、ゴールインしたというハッピーなお話があります。たかだか5センチで?と思うようなお話ですが、パートナーが入ってくる可能性を5センチの空間に意識的に施したことが、その人の人生の流れに作用したものと思われます。

休息・活力・ロマンスを養う好ましいベッドの配置とは?

これはベッドに限らずお布団で寝ている場合でも同じです。

①頭をしっかりとした壁に向ける
頭の位置を優先して考えます。もっとも安眠できる配置というのは、しっかりとした壁に頭の方向をむける配置です。ベッドの場合は、その壁にヘッドボードをつけてください。唯一配置できそうな壁に窓がある場合でも大丈夫です。窓にしっかりとしたカーテンなどをつけることで窓からのエネルギーをコントロールできます。

②入り口と窓の影響をうけない場所がベター
枕の方位が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえば東枕にしたいからといって、ドアや落ち着かない方向に頭があれば安眠は難しくなってしまいます。入り口ドアから窓に向かってエネルギーがもっとも早く直線的に流れますから、その動線をさけることが無難です。ベッドを配置する前に、いくつかの選択肢について実際に眠って検証してみるのもよいと思います。落ち着いて眠れる配置は自ずとわかると思います!

③ベッドの左右は均等に空間をとって配置するのがよい
これはとりわけパートナーシップをより豊かにする効果があります。ベッドの左右にできた均等な空間は、自立した大人の豊かなパートナーシップの象徴。どちらかに有利不利が生じず、常に対等で仲良しな雰囲気を環境に作ることが可能なのです。ちなみにお子さんが成人になるまでは、片側を壁にくっつけた配置のほうが安心感を得やすいとも言われていますので、この配置は大人になったら目指しましょう。さきほどのエピソードのように、5センチだけでも空間をあけたら変化が訪れることもあるので、神経質に均等でなければならないと思う必要はありません。

★そのほか寝室の留意点:色やモノの量について
寝室にはブルーや黒など「水」を表す色は極力控えめに。冷たい印象の寝室はメンタルにネガティブな影響を及ぼすことがあります。また、寝室には余計なものが極力ないように。多すぎるモノや情報は、安眠やロマンスの助けにはなりません(笑)。また、植物を置くならは小さめのものがおすすめです。背の高い大きな植物に寝ている間にエネルギーを吸い取られてしまわぬように。

ベストが無理ならネクストベストをみつければよし!

好ましい寝室にするための風水のポイントをお伝えしましたが、すべてを完璧に満たそうとするのは難しい場合がほとんどです。ベストが難しい場合は次のベストはなんだろう?と考えを巡らしてみてください。住んでいる家、部屋の状況にあわせてよりよい選択肢を考えていくことがむしろ重要です。
風水は流れですから、思考停止に陥ることなく、次のよりよい選択肢について軽やかに意識を動かしてみてください。人生の流れに変化をもたらしたいとき、寝室のレイアウト変更は大きなきかっけになるかもしれません。