ライフステージ癒しの空間

愛とパートナーシップ恵まれる運気創り出す風水のヒント

(フジワラユカ/コンテンポラリー風水コンサルタント)

西洋風水で用いるバグアマップには、8つの人生のテーマ=幸せの側面が配置されています。その配置にも意味があり、対極にあるテーマは相互に影響しあっています。「愛・パートナーシップ」のバグアの対極にあるのは、「自己成長(啓蒙・知識)」というバグアで、「個」としての自立、あるがままの自分を生きることをサポートします。つまり、「愛・パートナーシップ」の真の豊かさは、個人としての「あるがままの自分」を認め、愛することのできる二人が出会ったとき、さらに豊かなものになることを意味しています。

愛は持たれ合うものではなく、二人で高め合っていくものだということでしょうか。今日はこの「愛・パートナーシップ」を充実させるための空間のあり方についてお話をしてみたいと思います。

愛情に包まれた幸せを求めているのに、お部屋は孤独を増長させている?

愛情運に恵まれるお部屋にしたいと願うご相談者のお部屋でよくみられるのは、パートナーを招き入れる準備ができていないという課題です。どういうことかというと、パートナーになったつもりでそのお部屋に入ったとき、どこに座ったらよいかわからない、二人でくつろぐイメージがもてないということ。
よい「一人(独り)」の印象が強いお部屋では、「私は一人でいいの!」と宣言しているみたいに見えています。そのことをお伝えすると、驚かれたり大笑いになったりします。愛情に包まれた幸せを求めているのに、自ら発信するアンテナからは「私は孤独でよいのです」という周波数が常時発せられているとしたら大変ですよね。一人の私が二人の時間を充実させていくには、お部屋にも二人の時間を豊かにする工夫が必要です。

あなたの中にある「仲良し」というイメージを空間に表してみる

愛・パートナーシップ運というとき、結婚や恋人ができることなど、良縁に恵まれることを想像する方が多いと思いますが、映画のラストシーンのような最高潮の盛り上がりをイメージするのも悪くありませんが、おすすめは日常的なシーンです。二人で過ごすときの「豊かな時間」「充実感」を日常のどのようなシーンで感じたいかをしっかりイメージしてみてください。例えば、愛犬と一緒にお散歩する、週末はドライブして美味しいオーガニックレストランで食事をする、好きなワインとおつまみを用意して映画を観るなど。

あなたのお部屋が好ましい流れを発信するラジオ局だとしたら、どのようなお部屋づくりをしていけばよいでしょうか?ヒントはあなたの「仲良し」のイメージにありますよ。愛情運を高めるお守りが殺風景なお部屋に飾ってあっても効果的ではなさそうなことはご理解いただけたと思います。そのほか、3つのヒントをお伝えしていきます。
 

  1. ペアのシンボルがあったら対話するように飾る
  2. ベッドやソファーはクッションを2つか4つ(偶数)に
  3. 二人で過ごす団欒スペースをしっかりつくる

1.ペアのシンボルがあったら対話するように飾る

愛情運を高めるためには数字の「2」を用います。2人の対等で自由で豊かな世界は「偶数」で表していきます。お揃いのものやペアのものを飾るとよいのですが、飾り方にもコツがあります。向きや距離が「仲良し」なムードを醸し出しているかがポイント。2つのモノがおしゃべりしているかのように飾るとよいでしょう。ウォールステッカーで鳥や花のシンボルで愛を表現される場合、2羽の鳥が寄り添って同じ方向に飛んでいくようにしてみて。距離が近くても飛んでいく方向が別々だと「それぞれの道にいきましょう」というメッセージを発する空間になってしまいますので。

2.ベッドやソファーはクッションを2つか4つ(偶数)に

ベッドやソファーにはお揃いのクッションを2つないし4つ配置してみてください。お一人暮らしの場合でもこのようにしていただくと、パートナーを招き入れる空間の準備になっていきます。クッションのサイズは同じにした上で、同じカバーを2つでもよいのですが、それぞれの個性がありつつ「お揃い感」がでるように選ぶとさらに美しい空間になると思います。無地よりも織りや柄があるもののほうが豊かなイメージに近づけると思います。

3.二人で過ごす団欒スペースをしっかりつくる

お食事したりおしゃべりしたりする空間を準備することはさらに日常的な豊かなパートナーシップを招き入れることにつながります。ダイニングスペースであれば2つの椅子は必須です。椅子は2つあるけれど片方の椅子は座りづらく荷物が置かれてしまうとしたら見直しを。あなたの「仲良し」のイメージにあう寛ぎの空間が先にしっかり準備されることで流れが変わっていきます。

いかがでしたか。
愛とパートナーシップを豊かにするには、自分自身も整えつつ、二人の世界をイメージトレーニングしつつ、空間を二人の世界に準備していく、というお話。そうまとめてみるとやることがいっぱいと思えるかもしれませんが、これを面白そう!やってみよう!と思えたらすでに深い意識のスイッチが入っている証拠です。ご参考になりましたら嬉しいです。

(風水コンサルタント フジワラユカ)