納戸の使い方は?部屋との違いやメリット、デメリットを解説

「納戸の使い方を知りたい」
「納戸にエアコンは付けられる?」

お部屋探しで間取り図を見ているときに、納戸がどのような部屋か分からない方もいるのではないでしょうか?そこでこの記事では、納戸の概要や使い方を解説します。

納戸の使い方を知り、理想の生活ができる物件を見つけましょう。

納戸とは

納戸とは、生活するには採光が足りない部屋を指します。建築基準法によると、人が快適に過ごす部屋(居室)には、床面積の1/7以下の採光が必要です。

居室とは、食事や作業など生活するために継続的に使用する部屋を指します。たとえば、リビングやダイニングなどが例として挙げられます。

つまり、納戸は窓がなかったり、床面積に対して窓が小さく採光が足りない部屋です。

納戸はサービスルームやDEN(書斎)、F(フリールーム)とも呼ばれます。納戸は和風の呼び方、その他は洋風の呼び方をして使われています。

納戸のメリット

納戸のメリットは以下の2つです。

・同じ広さでも家賃を抑えられる
・日光を避けて収納できる

それぞれのメリットを解説します。

同じ広さでも家賃を抑えられる

納戸は建築基準法で部屋として認められていないため、同じ専有面積の1LDKに比べると、1SLDKの方が家賃を抑えられる傾向があります。

予算を低く収めたいけれども収納スペースを確保したい人や、趣味のスペースを確保したい人には納戸がある物件が向いているでしょう。

日光を避けて収納できる

納戸は採光が不十分な場所であり、衣類の日焼けの心配がありません。オフシーズンの服を収納するウォークインクローゼットとしての活用も向いています。

大切に保管したい書籍やCD、直射日光を避けたい食品のパンドリーにもおすすめです。

納戸のデメリット


メリットがある納戸ですが、デメリットも2つあります。

・換気しにくい
・使い方によってはリフォームの必要がある

それぞれのデメリットを解説します。

換気しにくい

納戸は窓が設置されていない、あるいは窓があっても小さいため、換気ができずに湿気が溜まりやすいです。湿度が上がり、カビや虫が発生する原因になるかもしれません。

クローゼットとして利用する場合、湿気取りや除湿機を設置する必要があります。また、収納するアイテム同士の間隔を空けていくことで、通気性を高め、カビを防ぎます。湿気は下にたまりやすいため、床に直接物を置かないことも大切です。

使い方によってはリフォームの必要がある

もし、寝室として使う場合は、エアコンの設置が必要になるでしょう。納戸は居室として認められないスペースのため、コンセントがなく、エアコンがつけられないケースもあります。

コンセントを設置するには、リフォームをしなければなりません。しかし、マンションによって禁止されているケースもあるため、管理規約を確認しましょう。

納戸の使い方


納戸のおすすめの使い方は、以下の通りです。

・収納スペースとして活用する
・書斎として活用する
・子どものプレイルームとして活用する

それぞれの使い方を解説します。

収納スペースとして活用する

棚やパイプハンガーを用意しておくと、収納スペースとして活用しやすいウォークインクローゼットになります。作業テーブルとコンセントを用意しておけば、アイロンをかけ、家事もできるユーティリティなスペースとしても活用できます。

キッチンの近くに納戸があれば、食料品のパンドリーとして利用するのも納戸の使用法として最適です。

ランドリーやウォークインクローゼットとして利用する場合、人と動きやすいスペースを確保して使いやすくなるようにしましょう。

書斎として活用する

照明やエアコンを設置すれば、書斎としても活用できます。在宅勤務が増えている場合、子どもと一緒のリビングでは仕事に集中できないこともあるでしょう。重要な会議中に子どもから呼ばれてしまうと、進行に遅れてしまうことがあるかもしれません。

納戸を書斎として活用すれば、仕事に集中でき、生産性が上がる可能性があります。納戸のドアにカギを付ければ、重要な書類の紛失も防げるでしょう。

子どものプレイルームとして活用する

子どものプレイルームとして活用するのも、納戸の使い方のひとつです。絵本やおもちゃなどの子どものアイテムの収納場所と遊び場と兼用としてしまえば、他の部屋が散らかることが少ないでしょう。

子どものプレイルームとして快適な環境にするには、床を工夫することをおすすめします。EVAマットや明るい色のマットを敷くだけでも、納戸の暗い雰囲気は変わります。

まとめ

納戸とは、部屋として生活するには採光が足りないスペースです。納戸は同じ広さでも家賃が抑えられ、日光を避けられるメリットがあります。ただし、書斎や寝室などの使い方によってはリフォームが必要です。

納戸の使い方は、収納スペースの他に子どものプレイルームとして活用する方法があります。もし納戸がある物件をお探しの場合は、リバティーエステートにご相談ください。納戸の使い方に合わせた物件を紹介します。

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